宇宙に比べたら大体壮大ではないので元気に頑張って生きたい

腐を兼任しためんどくさいオタクが思ったことをめんどくさくポエティックに話していく備忘録。大体偏見と妄想でできてるけどインターネッツってそんなものだし気にせず頑張っていきたい。

探偵男子第3夜 感想

 

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 もはや一ヶ月以上経ったのか、とびっくりしますが、探偵男子第三夜「俺はお前のパパじゃねえ!」に行ってきました。出演は仲村宗悟さんと外崎友亮さん。私は仲村宗悟さんのファンで、個人的な話ですがいわゆる「現場」に入るのはこのときが初めてでした。

 一ヶ月以上経ってなにを今更感想なんか、と思いつつこれを書いているのは、第4夜のチケットがまだあるみたいだったので、こういう感じなんだよと、そう書き残しておいた方がいいかなあと思ったためでした。まだ悩んでる人、いるんじゃないかな?わかるわかる、私もさ、レポとかびっくりするくらい上がってなくて、脚本がどういう雰囲気なのか、時間は、朗読以外になんかすんの? みたいな、なにもわからないままとりあえず向かったので。少しでも参考になればな〜と思いました。

 とはいえこれは宣伝ではなくあくまで感想なので、割と忌憚なく色々書いたつもりです。絶賛だけしてる、ということはないです。そこはごめんなさい。いやキャストさんは絶賛してますけど。あと脚本は毎回違うので、これを読んだからといって第4夜のネタバレにはなりませんのでご安心ください。

 

 構成としては昼夜ともに前半朗読、後半トークでした。朗読は昼夜キャスト交代あり、脚本内容は昼夜変更ありません。トークはMCとして関西圏でラジオなどをやってらっしゃる小早川秀樹さんという方がついてくださってました。これは第4夜も同様みたい。適度にノッてくれたりツッコミしてくれたりで非常によい方でした。

 このページでは朗読の感想を書くつもりです。トークに関してはちょこっとツイッターに投げたのでそちらをご覧ください。

※ツリーになってます。

 

 

 事前情報として私の話をしておくと、仲村さんファン/元演劇部です。そういう主観を持った人間が書いているということをご承知の上でご覧ください。忙しい人は最後のまとめだけ見れば良いと思います。

 

 


開演


 ちっか!!!!!!

 階段式なのに、最後列でも舞台に立った演者さんの目線よりちょい上くらいのやばい近さ。ハコが本当に小さい。5分に一回「近い」「こわい」と言いとにかく近さにひたすら動揺するオタク二人。開演後アナウンスが入っても消えない客電に動揺(消えました)。

 暗転、溶暗。入場は二階から。階段が隙間のあるやつだったので降りてくる人の足が見えます。外崎さん足細い。目の前に仲村さんが立ってガッツポーズ。溶暗でもわかる頭の丸っこいシルエットに「今日の髪型かわいくね?」とメモに書きなぐります。

 

 


オープニング


 「俺の名は岡崎」というドヤ顔から始まる自己紹介モノローグ。ハードボイルドな探偵に憧れて大学を出て探偵になったものの、うだつはあがらず、という自己紹介。ここで探偵としてのキャラ付けがはっきりわかります。
 菱田監督からの指定は「ハードボイルドな探偵に憧れを持っているけどハードボイルドな探偵じゃない」。本人たちは最初ハードボイルドでニヒルな探偵だと思っていたので慌てたとのこと。本人たち曰く、仲村さんは「ハードボイルドな探偵になろうとしてるけどボロが出続けている」、外崎さんは「ハードボイルド探偵なりきり」。観劇してる限りでもその言葉はとても的確だと思いました。
 岡崎宗悟の探偵は「こういう探偵でいたい!」が全面キープされてる感じで、だからこそ若い感じがしたな。ドヤ顔デフォルトでちょっとオラついてる、でも想定外があると慌てたり八つ当たりしたり脅したり。「理想」が実現できてないことに気づいてなさそうな感じが大学出て数年の若者っぽいなーと思った。
 岡崎友亮は「なりきり探偵」という言葉の通り、あくまで探偵になりきってるおっさんって感じで、仲村さんの探偵より諦観を感じた。「(ドヤ顔キメ声)〜〜なんだ。……でもよ、実際はーー(ヘロヘロ声)」とか、「なぁんて言えたらいいんだろうけど、」みたいな、探偵になりきってる部分と素の部分が自覚的に使い分けてる探偵になっていた。
 外崎さんはこのメリハリの演技がとにかくめちゃめちゃうまかった。声のトーンや話し方の切り替え、間の取り方、見栄の切り方とか、そういうメリハリでくすりと笑わせるのが上手い。仲村さんの探偵ではモノローグで笑いは起きなかったんですけど、外崎さんはメリハリの落差とかで客席を笑わせてた。演劇部の上手な先輩、って感じの演技だったから元々演劇部だったりしたのかなと思った。

 

 


ターゲット発見

 


 のちの6歳児となるサラリーマン神田との出会い。人探しの依頼を受けた探偵岡崎は、ターゲットの神田に話しかけます。
 外崎さんの神田はいい人だけど気弱で真面目、って感じ。厄介な仕事押し付けられてもノーと言えなくて常に胃を痛めてある日爆発しそう。
 仲村さんの神田は好青年感が前面に出てる感じ。いつもニコニコしてて正直モテそう。夜の部はシナリオ知ってたから正直ストレス受けて記憶失わなそうだし奥さんとも別れなそうだなと思った。
 岡崎宗悟探偵がサラリーマンに話しかけに行くときの第一声の「こんばんは」がめちゃめちゃかわいかったらしくてメモに残ってました。「ふふっ、こんっばんっはっ」って感じで、何か企んでるなーってニュアンスの演技で、仲村さんのこういうちょっといたずらじみた演技好きなのでメモしたんだと思います。あとこのとき外崎さんの演技聞いたのが初めてなのもあるんだと思うんですけど「外崎くんええ声やん」ってメモされてて笑った。ええ声でした。

 

 


逃走→冴子登場

 


 周辺に大量のパトカーが集まってきた岡崎は、わけもわからず神田の手を引いて逃げ出します。海辺?港?に逃げてきた二人、と初登場冴子。「岡崎、あんたとんでもないことをやっちまったよ」というセリフから登場するこの冴子、めちゃめちゃいい女。相棒気取りの女だ、という岡崎からの紹介が入るんですけど、正直冴子なら岡崎以上にいい男はたくさんいると思うんですけど、でも冴子が岡崎を選んだのなら我々が口を出す余地はないので応援する他ないんですね…みたいなことを思っていた。相棒気取りの女じゃねえんだよ素直になれ岡崎!
 そして冴子から告げられた己のやらかしにパニックになった岡崎は神田に銃口を向けます。岡崎はターゲットを間違えてしまったわけです。岡崎が依頼され、確保し保護されるべき男はここにいる神田の上司で、その上司は岡崎のせいで警察に逮捕されてしまった。岡崎はおそらく、依頼主から消されるだろう。
 ここでも割と演技が分かれるというか、仲村さんの神田は完全に逆ギレのパニックって感じで、若い!青い!って感じ。けど銃口向けられてる神田にとっては若い青いで済まされる問題ではないんだよな…理不尽極まりないシーンなんですよ…オラついたキャラ付けが上手く働いてました。外崎さんの岡崎だとこのシーンは相当難しいんじゃないかなと思ったんですが、特に違和感なくこなしていたので流石だなと思いました。

 

 


病院→冴子から連絡

 


 暗転後、シーンは病院。探偵岡崎の一人芝居から。ざっくりいうと、銃口を向けられてパニックになった神田が気を失ってしまった、という話。
 病院の先生と話してる、という体で行われる一人芝居、ここはとにかく外崎くんがめちゃめちゃうまかった。
 最初は医師に対して下手に出ているものの、だんだんイラついてきて最終的に「お前医者だろ!!」とか怒鳴り散らす演技。仲村さんはここもオラついた感じが結構出てて、椅子とか蹴り飛ばしてそう。チンピラにキレられてる感じでぶっちゃけ怖い。
 外崎さんはなんというかコメディっぽく仕上げてきたんですよね。なんだろ、トムジェリのトム・キャットというのかな、本人は必死なんだけど、その必死さが滑稽に見えるようになってる。いやここほんと実際会場笑い起きてたんですよ。難しい一人芝居の場面を笑いに変えるスキル、ほんとすごいと思う。
 ここはね、外崎さんは客席を見てたんですよ。つまり、客席を医師として、客席を巻き込んで演技してたわけですね。で、めちゃめちゃ必死な顔した男が、情けなくもこっちに縋って「なんとかしてくれよ!」って言ってるわけです。その構造が滑稽で面白い。これはやっぱり生の芝居ならではだな〜と思う。

 で、ここで出てくるわけです。問題のシーン。「ねえパパ!」から始まる6歳児(中身のみ)初登場。精神的な負荷がかかった結果、神田は6歳にまで幼児退行し、岡崎を「パパ」と呼び慕います。「俺はお前のパパじゃねえ!」というわけでタイトル回収ですね。
 外崎さんの6歳児ことまーくんはね、やんちゃな男の子って感じでした。スーパーで走り回ってお母さんに「うるさい!」って怒られてそうな感じ。ねーえーパーパー!きいてるー!?うるせえ!みたいな。
 そんでね、外崎さんがそういうキャラ付けできたので、じゃあ宗悟もそういう、やんちゃ系なまーくんでくるのかなーって想像を膨らませてたんですよ。甘かった。そもそも探偵とサラリーマンのキャラ付けが違う時点で覚悟しておくべきでした。
 「ねぇぱぱっ!」第一声が響き渡った瞬間の客席の動揺。芝居を邪魔しないように必死に堪えて、それでも漏れた悲鳴、うめき声、息を呑む音。口を押さえる人、かがみ込む人。客席を一瞬でそんな空気にしてしまうくらい、仲村宗悟のまーくんは、とにかく、もう、やばかった。
 とにかくかわいい。ほんとにかわいい。私のメモにはなぜか「かわいい」が二回書いてある。完全に遺言だった。ベリーベリーかわいい6歳児がそこにいた。今この瞬間、世界で一番かわいいのは間違いなくあなただ、仲村宗悟。本気でそう思った。
 めちゃめちゃ舌ったらずに話す。確実に甘えたちゃん。「〜〜なの?」という語尾が最高に似合う。探偵の話を聞いてる間とか、口を尖らせてもじょもじょさせているのが意味不明なほどかわいい。間違いなく天才。かわいいの天才。
 真面目な話をすると、仲村さんはキャラクターを体に下ろすのが本当にうまいと個人的に思ってるんですね。スケパ円盤で壱星やっているのを見たとき散々呻いたんですけど、本当に、なにをどう意識してるのかわからないけど、なぜか壱星やってるときの仲村さんは、見た目を寄せているわけでもないのに壱星に見える。それと同じで、今回も、6歳の「まーくん」をやっている仲村さんは本当に6歳のまーくんに見えた。見た目は間違いなく30の仲村宗悟なんですけど、6歳の男の子がそこにいるわけですね。ほんとすげえなと思う。そして本当にかわいいなと思う。あと岡崎のツンデレもかわいい。かわいいなって思ってるとこのシーンは終わります。かわいかった。

 

 


冴子とまーくん

 


 まーくんと冴子の二人のシーン。冴子からの連絡を受けた岡崎は、まーくんを冴子に預け高飛びの準備をしにいきます。その間、預けられた冴子とまーくんが話しているというこのシーン、スクリーンと会話するので実質一人芝居になります。
 「ねえママ、パパはどこに行ったの?」「パパはね、旅行の準備に行ってるの」会話が完全に母親に甘える男の子とあやす母親。かわいいはかわいいんだけど、冴子の書き込みが足りねえな…と実感したところでもありました。冴子とまーくんが直接会話したシーンってこれが初めてなんですよ…冴子がどういう心理でまーくんに対してこういう接し方をしているのか、想像で補完するしかない。病院のシーンとかで一瞬でも言及があればまた変わったと思うんだけど…。

 想像で補完しつつ、パーフェクトな母親役割を担いながら、岡崎への恋を垣間見せる冴子を微笑ましく思います。

 

 


残された二人

 


 岡崎がいない間に2人が襲撃にあい、身を呈してまーくんを守った冴子が死亡し、男2人が残される。泣くまーくんに、お別れをちゃんとしろ、と岡崎が言うシーン。ここも2人の演技ががっつり別れました。
 昼の岡崎宗悟は完全に父親でした。俯いて泣くまーくんに、「ちゃんとお別れしてあげろ、な?」と優しく諭す、自分もつらいのに必死に父親の皮をかぶる若い父親。やっぱりここでもところどころボロが出ながらもいい父親であろうとしていて、ハードボイルドな探偵になろうとしながらボロが出続けている、岡崎宗悟らしい、未完成な父親の演技だったな、と思いました。
 夜の岡崎友亮は完全に「好きな女を亡くした男」だったな〜〜!ぶっちゃけ演技がくそくそ好みでやばかった。「ちゃんと見てあげろ」ってまーくんに言い聞かせながら、その実自分だってその死をまだ受け入れられてなくて、まーくんに言い聞かせる言葉を使いながらなにより自分自身に言い聞かせている感じ。
 感情の流れがわかる演技としては外崎さんの方に軍配があがった。仲村さんの方は「この間にどういう心境の変化があってここまで父親役割を自覚したのか」というのにちょっと想像が必要だけど、外崎さんの方はこういう、好きな女の死を乗り越えて、っていう流れがきちんと目に見えてわかった。
 まーくんの演技も結構違って、外崎まーくんは受け入れられないとばかりに俯いて絶対に顔を上げようとせずに泣いてたけど、仲村まーくんは逆に鼻をすすりながらも絶対に目をそらさずにじーっと見てた。外崎まーくんと比べると仲村まーくんは話し方の割にちょっと大人びた雰囲気があったから(アニメに出てくる普段はかわいいけどふとしたときに頭の良さを見せるショタって感じ)そこの演技もキャラクターに合ってて大変よろしかったな〜と思いました。

 

 


決意

 


 岡崎が復讐のためにアジトへの襲撃を決め、まーくんではない、神田雅俊はアジトを知っているはずだ、思い出してくれ、と迫ります。知らない、わからないよ、と拒絶するまーくん。けれどやがて記憶が戻り始めたまーくんは、最後に冴子の伝言を岡崎に伝えます。
 ここはなんというか演技が難しかったのかな〜と思いました。外崎さんは辛うじてうまいことやってたけど、仲村さんは演じづらそうな感じがなんとなくしました。記憶を取り戻す、しかも幼児退行状態から大人へ、っていう演技ってめちゃめちゃ難しいな…と思いました。あんまり自然な演技に落とし込めないよね…あと銃撃戦の音響がめちゃめちゃうるさくて死ぬかと思った。あのハコの大きさに対してこの音量はいらんやろ…

 

 


エピローグ

 


 大人へと戻った神田が、どこかへと電話をかける。前のシーンのラストからの一人芝居で色々察せる感じです。電話をかけた先は離婚した元妻。退行状態の記憶はないながらに、子供に会わせてくれと頼みますがにべもなく断られます。ここの神田の一人芝居にて終幕となります。
 前のシーンで探偵岡崎はいやだ行かないでと縋るまーくんに、「お前の世界に俺は付き合えない」という言葉を贈って復讐に向かいます。神田はその記憶がないながらに、切られた電話をみながら子どもに向けてその言葉を零す、というオチのためのキーワードだったみたいなんですけど正直2回見てもよくわかんなかった。2回目だったのもあったけど、ここは仲村さんの方がなんとかかんとか意味が通じるように演技ができてた、かな…? という感じ。

 意味を考えた末の個人的な解釈なんですが、岡崎から贈られた言葉の意味は「お前にはお前の世界があるだろう」ということなんだと思うんですけど、それを自分の子供に向けた神田は、子どものその成長を見守れない、見守ることが許されない、っていう意味だと思ったんですね。じゃあなんで今まで一回も言及されていなかった子どもに会わせてくれっていう話になったのかって、多分ですけど、(覚えてないながらに)自分が置いて行かれた子どもだったから、せめて自分は子どもを置いていきたくない、でもそれは許されない、みたいな感じの、言葉の意味の反転とか、なんかそういう感じだったんだろうなあ、と思いました。唐突に子どもの話がでてくるうえにそれでまとめられたのよくわかんなかったけど演技で押し切った感ありました。

 

 


まとめ

 


 割と後味悪〜って感じの終わり方ではあるんですが、前半のコメディタッチな雰囲気となにより朗読自体が短いのでそこまで重たい気持ちにはならないかな、という感じです。朗読30分、トーク1時間?くらいだったかな。ちゃんと時計見てたわけではないですが、明らかにトークの方が長かったです。
 脚本としては正直この短時間でまとめられる話ではないな、と思いました。展開はベタな感じでしたが、承転に時間をかけすぎて結の時間がなくなったので無理やりまとめました、って感じになってた。あと演じてる2人の役の他に、ちょこちょこ名前が出ていた冴子という女性がメインの登場人物としていたんですけど、その人は声がつかずにスクリーンにセリフと絵が出るだけだったんですね。スクリーンで長々とあまり喋らせるわけにもいかないので、登場やセリフも必要最低限で、結局冴子の掘り下げが足りないなー! って思うところが多々あった。

 冴子もちゃんと役がついてたらもうちょっと掘り下げができただろうに……ギャラや客層の関係もあるから無茶なことは承知の上だけど!
 本人たちがトークで言ってたんですけど、脚本演出の人は自分の手を離れたらもうそこにあまり口を出す人ではないらしくて、演じ方や、脚本や演出自体もこうした方がいいのでは、という演者側の意見や要望を否定することはない人のようです。自由度が高い、ということなんだけど、言い方を変えれば結構演者側の力量に任されている部分が強いな、という感じのクオリティでした。

 まとめのまとめ:演技を観に来る/トークを観に来るなら満足度は高いと思うが、物語を観に来るのであれば満足度は低いと思う って感じだった。私は仲村さん目当てで行ったものの、外崎さんの演技があまりに良すぎて新たなご贔屓を見つけて帰ってきたので満足度は高かったです。トーク面白かったしね!お疲れ様でした!

 

おまけ:周辺情報

 

 劇場は神戸三宮にあるシアターエートーというところです。どの三宮駅からも大体5分くらい歩くっぽい。繁華街のど真ん中なのでご飯食べる場所には困らないと思います。使ったホールは最大キャパ150くらいの小劇場。フラットのない階段式で、どこに座っても表情までしっかり見えます。一番上でキャストさんの目線よりちょい上くらい。新しい劇場なんで綺麗だし外の音とかも聞こえない、良い会場でした。椅子のクッションがパイプ椅子よりは上等くらいの感じなので腰とか悪い人はクッションとか持ってきた方がいいかも。私は大丈夫でした。

 

以上、おつかれさまでした! このシリーズは第6夜まで続くようです。もし今後推しが出てくる可能性がある方など、ぜひ参考にしてみてください。それでは、よい声優おっかけライフを!